社会福祉施設における安全衛生対策好事例が公表されています(2023/8/4)
8月3日、長崎労働局ホームページにて、社会福祉施設における安全衛生対策好事例が公表されました。
これは、「長崎県介護施設+Safe協議会」(長崎県内の介護施設における労働者の作業行動を起因とする労働災害の予防対策を目的として設置)が作成したものです。
公表内容によれば、長崎県内の介護施設における労働災害としては、「転倒災害」および「腰痛」が多く発生しているとしており、次の13事例が紹介されています。
●ノーリフトケア 5事例
●健康管理 1事例
●転倒防止対策 2事例
●快適職場の形成の事例 5事例
≪ マイナンバーによる情報連携の正確性確保に向けた総点検に関する内容が示されました | 家事使用人に係る実態調査の結果が示されています ≫