令和3年度の協会けんぽの健康保険料率が決定しました(2021/2/10)
2月6日、協会けんぽは、令和3年度の都道府県単位保険料率を公表しました。
令和2年度と比較して引上げとなる都道府県が20、引下げとなる県が26で、富山県のみ令和2年度と同率となっています。
最も保険料率が高いのは佐賀県の10.68%で、最も低いのは富山県の9.59%です。
なお、40歳から64歳までの介護保険第2号被保険者には、健康保険料率に加えて全国一律の介護保険料率(1.80%)が適用されます。
≪ 全世代対応型の社会保障制度を構築するための健康保険法等の一部を改正する法律案が国会に提出されました | 育児介護休業法および雇用保険法の改正法案要綱に対する諮問・答申が行われました ≫