「企業・自治体等向け 女性の健康課題の解決に向けたフェムテック導入ガイダンス」が公表されています(2026.6.4)
5月27日、経済産業省は「企業・自治体等向け 女性の健康課題の解決に向けたフェムテック導入ガイダンス」を公表しました。これは、多様な人材が活躍できる組織づくりが急務となる一方で女性が十分に活躍できる社会になっているとは言えず、要因の一つとして女性特有の健康課題やライフイベントに伴う体調の変化が指摘されていることから、企業等が女性の健康課題に対する対応として、フェムテック導入を検討する際に参考となるよう作成されたものです。人的資本経営、健康経営、ダイバーシティ経営や女性活躍推進に取り組み始めた段階で、具体的な施策検討を行う際の参考とすることが想定されています。上記2~4では、下記のようにフェムテックを活用する際のポイント等が紹介されています。 → Female(女性)とTechnology(技術)からなる造語で、女性特有の健康課題(注)について、先進的な技術を用いて対応する製品・サービスを指す (注)月経・PMS、妊娠・不妊、産後ケア、更年期、婦人科疾患●フェムテック導入の意義・効果(令和4~7年度フェムテック等サポートサービス実証事業による) → 女性特有の健康課題に関する行動変容(適切な情報選択、適切なケア選択)や働きやすい職場環境の醸成に関して「できる」と回答した者の割合が増え、企業価値向上につながる副次的効果を確認 → STEP1の課題の認識からSTEP5の試験導入・評価までののステップを順に実践することで、自社の課題や組織特性に合った形で、無理なく導入を進めることが可能 → 結果を踏まえて分析を行うことで、今後の本格導入や別施策の検討などのPDCAに生かすことができる
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